バージョン2最終決戦

サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。

前回の記事はこちら。

魔幻宮殿攻略までのストーリー冒険の書シリーズ第44回。ストーリーを再開。エテーネ村でのペガサス復活から、魔幻宮殿での魔元帥ゼルドラドとの決戦まで。…
冒険のルール
  • 二人ペアで進める。
  • 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
  • バザーは使わない。
  • 売り募集や討伐配布には参加しない。

試練とすごろくをやっておく

さて、前回の記事で魔幻宮殿までクリアしたところでストーリーは中断になりました。

続きはちょっと他のことをやってから行くことにします。

試練の門

試練の門はここまでに10門が開放できました。試練の門は超元気玉を使って一気にやると仲間モンスターのレベルが早く上がるので助かります。

すごろく

ついでにすごろくもやっておきましょう。

すごろくは毎回、悪夢の街ステージでやっています。NPCが仲間になったりと他のステージよりも変化があり、コインも十分に稼げるステージなのがいいですね。

悠久の回廊から奈落の門へ

試練の門で仲間モンスターのレベルを上げて、準備完了。ストーリーは大魔王を追って悠久の回廊へ向かうところからです。

悠久の回廊には敵モンスターは少なくて、さまざまな幻覚世界が行く手をさえぎるという個性的な場所になっています。

最後の幻影の間は通り過ぎるだけですが、雰囲気がありますね。

大魔王との決戦

そして、奈落の門という謎の場所で大魔王と対峙することになります。まず向かってくるのはトーマ。ここで宿命の兄妹対決です。

トーマは攻撃が強力ですが、こちらはアンルシアを含めて5人パーティです。蘇生持ちも多くて簡単には全滅しないので、少々死亡したくらいでは負けたりはしないですね。

まずはトーマ戦を突破。まだまだここからです。

続いて、大魔王マデサゴーラ戦。ネルゲルも使っていた闇の根源の力をいきなり使ってきます。

大魔王マデサゴーラは、魔勇者アンルシアや獣魔将ガルレイも得意技だった闇のころもを使うのが一番の特徴です。

例によって押し合いで勇者の光のための時間稼ぎを狙います。大魔王マデサゴーラとの押し合いは互角でした。
ただ、マデサゴーラは呪文など射程の長い攻撃が多いので、行動を抑えられない場合も多いですね。

大魔王マデサゴーラ戦も特に問題なく突破です。

そしてバージョン2最後の敵、創造神マデサゴーラ。ここが本番です。

創造神マデサゴーラは創世の力で敵味方両方に影響を与えるフィールドを作り出します。

最初は加速する世界。

ここでは連続ドルマドン・神速メラガイアーが怖いですが、まだまだ小手調べです。

次は不浄なる世界。

ここでは多用してくる不浄の息が危険です。まともに受けたら範囲に複数の状態異常でまとめて無力化されてしまいます。
キラキラポーンで対抗したいところです。

不浄なる世界の効果でこちらの状態異常も効きやすくなっているので、画像のように追加効果の眠りが効いて態勢を整える時間ができるということもありました。

最後は混沌たる世界。

敵味方ともにダメージが大幅に強化されたうえで、敵側は加速する世界や不浄なる世界で使ってきた強力攻撃も使ってきます。

こうなると、安定して場を維持することは困難になってきます。なんとか蘇生でしのぎつつこちらも強化されている攻撃で削っていきます。

画像のように、全滅直前まで追いつめられることも…。

しかし、なんとか立て直して勝利!

バージョン2クリア

かなり長かったバージョン2のストーリーもついにクリアです。

次はストーリーはバージョン3の範囲へと行きたいところですが、後から始めたキャラクターには別の課題がここで残っている場合が多いですね。まずはそちらをやっていくことになります。

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