新しい仲間でパーティを強化

サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。

前回の記事はこちら。

神殿レイダメテスから撤退ドラクエ10をじっくりやり直していく冒険の書シリーズの第8回です。…
冒険のルール
  • 二人ペアで進める。
  • 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
  • バザーは使わない。
  • 売り募集や討伐配布には参加しない。

プレイヤーの強化

前回の記事では、神殿レイダメタスでの戦いでやや力不足と感じて出直しになりました。今度のステップはパーティ強化ですね。

まずは自分達プレイヤーキャラクターの方です。
目標は二つ。装備のランクアップとパッシブスキルの習得です。

スキル習得でHPアップ

まずは戦士クエストを進めて戦士をレベル43にし、HP+30のパッシブスキルを習得。

僧侶クエストとパラディンクエストも進めて、それぞれレベル43以上にしました。

パラディンからもHP+30のパッシブスキルが習得でき、戦士と合わせて+60アップ。
これで、仲間モンスターと比べて低かったHPもほぼ同等まで並ぶことになります。

装備を一新

そして、装備の強化です。

装備集めとなつき度上げを同時進行ドラクエ10をじっくりやり直していく冒険の書シリーズの第5回です。…

この記事の時に集めておいた、レベル42用の装備の出番が来ましたね!

パラディンはプラチナメイル一式にらいじんのヤリ。僧侶は水の羽衣一式にルフの盾とペロリンステッキです。

一気に充実しましたね。自分たちのキャラクターの強化はこれでOKです。

第三の仲間

次は、仲間モンスター側からのパーティ強化です。

前回のレイダメテスのときのパーティは、相手との相性やパーティ構成上のバランスがあまり良くないという問題がありました。

敵は炎耐性が高くてねこまどうは実力を発揮できませんし、ホイミスライムは僧侶と役割が被ってしまいあまり得意とは言えない攻撃も担当することになったりしていました。
主に攻撃面が課題になっていた感じです。

そこで、新しい仲間モンスターをここで投入することにしました。
前回の記事ですこし予告した、準備を進めていた計画というのはこれです。

マジカルハットを仕上げる

新しい仲間は、マジカルハットです。

なつき度上げ計画を考えるドラクエ10をじっくりやり直していく冒険の書シリーズの第4回です。…

この記事の時に、モンスターの書取りをやっていましたね。

ねこまどうが魔法使いタイプ、ホイミスライムが僧侶タイプとしたら、マジカルハットは攻撃と回復が両方できる賢者タイプです。

ただ、マジカルハットが覚えられる回復呪文はベホイムのみで、その習得には「ブヒブヒール25P」が必要です。
一方、主力になる攻撃スキルはマホトラハット。この特技はMPを消費せずに逆に回復させるという異色の攻撃。それでいて威力が序盤にしてはかなり高く守備力や属性にも影響を受けないという頼もしい技です。こちらは「ハットマジック25P」。

最初のうちはマジカルハットは回復呪文を使えないので、やくそうでの回復で間に合う程度の弱い敵を地道に倒していました。

その後、マジカルハットのレベルが上がり25Pまでスキルを振れるようになったら、一気に覚醒。
2体のマジカルハットの片方をブヒブヒールに。もう片方をハットマジックにスキルを振ることで、回復役を確保しつつ攻撃もチューンナップからのマホトラハットで硬い敵を素早く倒せるようになりました。

これはいい。ということで、比較的強めの敵で装備集めとなつき度上げを同時にやることにしました。

グレン領東のよろいのきしとグレン領西のゴーレムの2種でレベル50用の防具・ヘヴィーアーマー一式が揃うので、なつき度上げのついてにパラディンの次の装備をあらかじめ集めておこうという感じでやっていました。

ここまでは、前回の記事より前にやっていたことです。
マジカルハットはこの時点ではとても強いので急いで投入することはない、のんびり準備していけばいい。というつもりでしたが…

前回のレイダメテスで、ねこまどうとホイミスライムが相性的に悪くなってしまったので、予定より早く登板してもらうことになりました。
ゴーレムを連戦してなつき度を100に。これでどうぐ使い以外でも連れていけます。

白宝箱でヘヴィーアーマー一式もすでに揃っています。次の装備更新がまた楽しみですね。

果たして成果は?

パーティ強化計画完了。
その成果を試す舞台は、神殿レイダメテスでのリベンジ戦です。

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