ゲルニック将軍 おすすめ攻略・耐性・構成・サポ構成

ゲルニック将軍に有効な耐性

ゲルニック将軍は最近のコインボスには珍しく、装備で耐性を準備しないと段違いに苦しくなってしまうボスです。

必須レベルの耐性
  • 封印ガード
  • 幻惑ガード(前衛)

この二つは高い頻度で使われるので、装備で耐性100%にすることを強く推奨します。
とくに特技封印は解除手段が少なく、長時間無力化されてしまいます。封印ガードは必須だと考えた方が良いです。

あると良い耐性
  • 眠りガード
  • 呪文ダメージ減
  • 炎ダメージ減

これらもあればより良いです。

オススメのパーティ構成

攻撃役には戦士2名が安定ですが、回復役を僧侶にした場合は1名をツメ職にするのも良いです。

補助役には、範囲攻撃と呪文対策が得意な天地雷鳴士か占い師がオススメです。

回復役は僧侶か賢者です。

パーティ構成例
  • 戦士/戦士/天地雷鳴士/賢者
  • 戦士/まもの使い/占い師/僧侶

ちゃんとした回復役と範囲攻撃役さえ押さえておけば、構成にはあまり細かく拘る必要はありません。

サポート仲間のみでやる場合は、自分が天地雷鳴士か占い師になり、サポート仲間に両手剣戦士と僧侶と賢者を加えるのが特に安全だと思います。

サポ構成例
  • 戦士/天地雷鳴士/賢者/僧侶

ゲルニック将軍の特徴と攻略

呪文が強い

神速メラガイアーを世界のタロットで防ぐ場面

神速メラガイアーは300以上のダメージの3回攻撃。

世界のタロットやマジックバリアなどの呪文への防御手段が役に立ちます。

うらみのはどうで魔力覚醒になる場面

さらに、ゲルニック将軍はうらみのはどうという技を使ったときに魔力覚醒状態になって呪文の威力が上がります。

そのままだと神速メラガイアーがかなり危険になるので、零の洗礼/ゴールドフィンガー/極竜打ちで解除できると良いです。

ブチ切れ状態

ブチきれましたよでてっこうまじん召喚

ゲルニック将軍は「おいでなさい」「ブチ切れましたよ」のふきだしと同時に、てっこうまじんを2体召喚し、ブチ切れ状態になります。

ブチ切れ状態では、「妖鳥の叫び」「テンペスト」などの普段より強力な行動を使うようになります。

召喚されたてっこうまじんを2体とも倒すとブチ切れ状態は解除されるので、てっこうまじんが現れたら優先的に倒すようにしましょう。

ブチ切れ後の固定行動

ブチ切れ状態になった後の次の1~2回の行動は決まっています。

ブチ切れ後の固定行動
  • 初回は「ブチ切れ」→「怨嗟の泥沼」
  • 2回目以降は「ブチ切れ」→「怨嗟の泥沼」→「テンペスト」

テンペストはゲルニック将軍の近くだけが安全地帯になる範囲攻撃です。
怨嗟の泥沼で近くは危険と思わせておいて、テンペストで仕留める策略というわけです。

初回の怨嗟の泥沼だけはパターンが違うことに注意してください。
テンペストだと思って近づいたところを、ゲルニック将軍の周囲を吹っ飛ばす妖鳥の叫びでやられてしまうというのがありがちです。

妖鳥の叫びの騙し討ち

上記の通り、2回目以降の泥沼の次はテンペストというのがパターンなのですが、これにも実は罠があります。

騙し討ちのように上記の固定行動パターンに割り込んで、妖鳥の叫びを使ってくるケースがあるのです。

例を見てみましょう。

召喚後、押し合いになっている場面

「ブチ切れ」の次の「怨嗟の泥沼」は、ターゲットの近くに移動してから使います。

上の画像は、ブチ切れの次の怨嗟の泥沼のターゲットが後衛になり、しばらく押し合いが発生している場面です。

このようなケースでは、怨嗟の泥沼の直後に「妖鳥の叫び」が押し合い反撃として使われます。
押し合い反撃は固定行動とは別に使えるからです。

泥沼の次はテンペスト!と見切ったつもりが…

妖鳥のさけびでふっとぶ場面

即妖鳥の叫びがきて全員吹っ飛ばされました。
そして、吹っ飛んで動けないところに次は固定行動のテンペスト。大ピンチですね。

ゲルニック将軍は押し合い反撃を使うようになるまでの時間が、通常のボスより短いです。(約5秒)
泥沼の次はテンペストだと油断せず、押し合いになっていたら妖鳥の叫びもあり得ることを覚えておくと良いでしょう。

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