ジェルザークでの魔法使いの動き方のポイント

ジェルザークでの魔法使いで、バトル中の動き方や注意したほうがいいポイントです。

位置取りを優先する

攻撃や各種の自己強化よりまずやるべきことは、ジェルザークに直接攻撃をされない壁役の後方へ移動することです。

壁役は視界が狭いので、位置取りは後衛側が壁役に合わせるのが基本です。

上の画像の例なら、魔法戦士がジェルザークの左足の前に立っているので、壁の効いている範囲は赤い線の内側くらいです。

ジェルザークが動き出す前に、魔法使いは攻撃などをするよりもまずこの範囲へ移動することが優先です。

ただし、リミットマグマ中だけは移動よりも攻撃を優先します。

正しい位置へ移動したら、ジェルザークの行動を確認しながら攻撃していきます。
行動を確認する前に攻撃すると翠光魔弾に当たってしまいやすいので、翠光魔弾でないことを確認してから撃ちましょう。

ジェルザークが歩き出したら後衛が狙われています。自分だとわかったら壁際へ下がりつつ、追いつかれないように活命の杖、魔力覚醒、心頭滅却、あたりを使っておきます。

このときのジェルザークの攻撃への対処にはいくつかの種類があり、どれが良いとは一概には言えません。
ターンエンドまで逃げ切る、後衛側が当たりに行く、壁役が壁を外す、などの選択肢があります。
予め基本方針を決めておくのが良いかもしれません。ただし毎回その通りにできるとは限らないのでアドリブも必要です。
魔法使い側の対応としては、壁を外すもしくは当たりに行く基本方針の場合は通常攻撃を受ける頻度が上がるので、通常攻撃への対策を重視しておきます。(スカラ効果もしくはHPを重視したり活命の杖のレベルを上げるなど)

リミットマグマに備える

魔法使いの役目の中でも、特に勝負に影響するのがリミットマグマの阻止です。

これを失敗しないために大事なことは、リミットマグマが来るタイミングを予測して準備をしておくことです。

リミットマグマはソルジャーが暗黒のきりを使ったしばらく後に来る場合が非常に多いので、暗黒のきりを確認したらリミットマグマへの準備をしましょう。
気が付いたら画像のように定型文で味方に注意を促すのも効果的です。

準備で特に大事なのは、超暴走魔法陣を出しておくことです。既に置いてある場合でも、ある程度時間が経っているなら魔法陣を出しなおしたほうが良いでしょう。
暗黒のきりで魔力覚醒が低下していないかも確認もしておきます。

そして、リミットマグマが始まるのを待ち構えて、即攻撃開始できると良いです。
タイミングよく攻撃開始できれば、上の画像のように呪文耐性低下が効いていない時でもリミットマグマ阻止はできます。

こちらはジェルザーク本体へのフォースブレイクに気を取られてリミットマグマ開始時に魔方陣が消えてしまっている場面。

魔法陣がなく、しかも攻撃開始が遅れてしまっています。こういう失敗が無いように注意しましょう。

ソルジャーを意識する

暗黒のきりに注意することが大事と書きましたが、それ以外にもジェルソルジャーは常に視界の中に入れて意識を払っておくと良いです。

ジェルトラップには、発動前に緑色のオーラを纏ったタメ時間があります。

ジェルソルジャーの吹き出しまでは確認できていなくても、画像のように緑色に光っていたらジェルトラップが来る前兆なのでわかりやすいです。
これに気が付けば、ダメージ床が出てからあわてて避けるよりもずっと余裕をもってジェルトラップを回避できます。

大号令飛ばしでの動き

ジェルソルジャーがいなくなった後は、大号令飛ばしのチャンスです。

壁役の魔法戦士の少し後ろに立ち止まって待ち構えます。
移動するより止まっていた方が、逃げる壁役もやりやすいと思いますしすり抜けられにくいはずです。

自分が押され出したら、押されながら何か行動したりするよりも押し返していた方が良いです。
いわゆる壁更新をしようとしている人がいるタイミングでは、自分から押している人がいないとすり抜けられやすいからです。
壁更新は主に僧侶がやると思うので、僧侶がしっかりと押される軸に入ったのを確認したら離脱します。
だれも更新に来てくれない場合は離脱してはいけません。一応ツッコミ避けとかやいばの防御で死なずに済む可能性もあります。

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