2025年2月28日に発売された『モンスターハンター ワイルズ(Monster Hunter Wilds)』では、過去シリーズの魅力を引き継ぎつつ、新環境ギミックと多彩なモンスターたちが狩猟体験を一新しています。
新規大型モンスター(15体以上)
公式wikiおよびファンサイトによれば、本作には完全新規の大型モンスターが15体以上登場しています 。代表的な個体は:
- Arkveld(アルヴィルド/White Wraith):鎖状チェーンブレイドを操る古龍のフラッグシップ。
- Nu Udra(ブラックフレイム):オイルを撒くセファロポッド大型種。
- Chatacabra(チャタカブラ):岩を貼り付けパワーアップする両生類。
- Balahara、Doshaguma、Lala Barina、Quematrice、Rompopoloなど、砂漠・毒・炎・麻痺特性を持つ多様な新種も。
復活&定番モンスター(11体以上)
シリーズお馴染みのモンスターも多数復活。公式リストには、Rathalos/Rathian/Gravios/Gypceros/Congalala/Blangonga/Gore Magalaなど11体以上が確認されています。
ガーディアンモンスター(守護種)
新しく登場するガーディアン種は、人工的に強化されたモンスター群で、Guardian Arkveld、Guardian Doshaguma、Guardian Rathalos、Guardian Ebony Odogaron、Guardian Fulgur Anjanath、Zoh Shiaなどが存在 。高 HP/高火力で、Wylk(ワイルク)というエネルギーを使った強化ギミックを持っており、プレイヤーは弱点露出時に狙う必要があります。
環境連動&状態異常の進化
本作では「天候」「地形」「状態異常」が戦闘に与える影響が一層強化されています:
- 砂嵐・雷雨・夜間などの気象変化
- 油、毒、麻痺、フレンジーウイルスなど多様な状態異常がフィールドに絡む
- モンスター同士の縄張り争いや連携行動
これにより従来以上に「戦術的な狩猟」が楽しめる構成です。
モンスター総数まとめ
- 大型モンスター総数(初期段階):29体以上
- 新規大型モンスター:15体以上
- 復活モンスター:11体以上+ガーディアン種含む
- 今後のアップデート:Mizutsune、Lagiacrusなども順次追加予定
まとめ
モンハンワイルズ モンスター は、新旧のモンスターが融合したシリーズ最大級のラインナップです。完全新規の魅力的なモンスターに加え、定番&強化種まで実装され、狩猟の奥深さと戦略性が両立。さらに環境ギミックとの連動により、「読み合い」の楽しさも進化しています。
公式攻略やプレイ動画をチェックしつつ、発売前にしっかり備えておきましょう!
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