スライムジェネラルでの耐性・構成
耐性
- 光ダメージ減
状態異常を使ってこないので、比較的装備の自由度が高いです。
光ダメージ減を高くできると安全度がアップします。
職業
スライムジェネラルでもっとも危険なのは、なかま呼びです。
それから、物理攻撃が主体なのでヘナトス効果が入ると非常に楽になります。
攻撃役には真やいばくだきを持ち範囲攻撃も得意な両手剣戦士が良いでしょう。
補助役には範囲攻撃が得意な職が有利です。占い師が特に向いています。
相手の攻撃には聖女の守りが有効なものが多いので、回復役は僧侶が向いています。
- 戦士(両手剣)/戦士(両手剣)/占い師(ムチ)/僧侶
サポート仲間を入れずにプレイヤーのみで構成する場合は、パラディンを中心にした構成も有効です。
- パラディン(ハンマー)/魔法使い/魔法使い/僧侶
占い師のオススメデッキはこちらの記事をどうぞ。

ジェネラルブレイクに味方を巻き込まない
スライムジェネラルは、ジェネラルブレイクという範囲攻撃を使ってきます。
狙った相手とその周囲に大ダメージを与えるという技です。

範囲の広さは画像のエフェクトの出ている範囲くらいです。
ジェネラルブレイクは非常にタメが長いので、味方を巻き込まないように一人で受けるようにしましょう。
聖女の守りがかかっていると安心です。
なかま呼びを予測する
スライムジェネラルが使うなかま呼びは2種類あります。
スライムベホマズンを2体呼び出すものと、キングスライム+クイーンスライム+スライムベホマズンの3体を呼び出すものです。
スライムベホマズンはHPが2300程度と弱いですが、キングスライムとクイーンスライムはHPが6000以上あり簡単には倒し切れません。
それぞれ、使ってくるタイミングをある程度予測して、備えておくことができます。
二体呼び
スライムベホマズン2体を呼び出すなかま呼びは、スライムジェネラルがHP60%まで減った時に使用します。
そして、それ以後は一定時間をおいて使う可能性があります。

この中盤に出てくるベホマズン2体は、チャージタイムが不要な範囲攻撃で対処しておきましょう。
三体呼び
3体を呼び出すなかま呼びは、HPが30%以下で激怒になっていない時に使用してきます。
このなかま呼びは一度使うと再び使うことはありません。

スライムジェネラルは、HP40%になった時に激怒になります。HPの条件的に、この激怒が醒めた後の次の行動が3体呼びになりやすいです。

なので、激怒になったら占い師は魔王のいざないをして、画像のように強力な範囲攻撃をする手札を整えておくと良いでしょう。

呼び出される3体の位置は、エリアの中央付近と決まっています。
待ち構えて、一気に倒してしまいましょう。
スライムジェネラルの切り札である3体呼びをしのいでしまえば、勝利は目前です。
ちなみに、ダメージの与え方次第で激怒にならずにいきなり3体呼びになることも稀にあります。
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