この記事では、すごろくの野良パーティに参加する時に知っておくと良いことを紹介します。
すごろくにはセオリーがある
すごろくには4つのステージがあります。
もっとも人気があるのが閉ざされし白銀の森で、悪夢に囚われし街もそこそこ人気があります。はじまりの大地と遥かなるピラミッドはほぼ選ばれることはありません。
一番人気の白銀の森ステージでは、暗黙の了解的なセオリーが普及しているのが特徴です。
白銀の森のセオリー
ダーマ神殿では転職しない

知らないともっとも気が付きにくいセオリーは、これでしょう。
ダーマ神殿のマスに止まっても、転職はしない。つまり旅芸のまま、というのがセオリーになっています。
最初の分岐は左

白銀マップは最初の分岐で左コースと右コースに分かれます。
左コースを選ぶのがセオリーです。
ゴールド系を狙う

左下の分岐では、できるだけゴールド系のマスに止まるように進みます。
左上は迂回コース

左上の分岐はでは、左の迂回コースの方へ進むのがセオリーです。超ダーマ神殿とダイス+1回のマスを狙うためです。
ゴールドマンとギガンテスの選択になる場合は直進コースのゴールドマンを選ぶのも良いです。
賢者は二人まで
虹色の超ダーマ神殿のマスに止まることができたら、賢者に転職します。
注意点としては、既に賢者が2名いるときはそれ以上賢者には転職しないのがセオリーです。賢者ばかりになるとメタルキングやゴールデンスライムを倒しにくいからですね。
ボスでは旅芸二人が回復

運よくゴールのマスに止まることができればボス戦です。
ドラクエ10では賢者は回復役であることが多いですが、すごろくでは旅芸が回復役で賢者が攻撃役だということを覚えておきましょう。
ボスの攻撃に対して、毎ターン旅芸2名がハッスルダンスで対応し、残り2名が攻撃するという形になります。
セオリーを覚えれば安心

カジノフロア1のエントランスでは、画像のようなパーティ募集が頻繁にあります。
白銀の森で上に書いたようなセオリー通りに進めましょうということを短く書いているものですね。
知らないと何を言っているのかわかりにくいので、間違えて怒られてしまうかもと参加しにくいかもしれません。
ですが、逆に言えばセオリーさえ覚えていれば安心とも言えるのです。

ちなみに、オートマッチングでも白銀の森が選ばれることが多く、ほとんどの人は上に書いたセオリー通りに行動します。
募集パーティと違ってあらかじめ合意があるわけではないので自由にしていいのですが、セオリー通りに行動しておくと妙な反発を買いにくいので無難です。
悪夢ステージは自由な雰囲気
白銀の森はパターン通り無難に効率よく消化しましょう、という傾向が強いステージです。
それに対して悪夢の街ステージは、それよりは色んな変化を楽しみたいという考えの人が選びやすく、白銀の森と比べると自由な雰囲気があります。

コース選択で「こちらを選ぶのが当たり前」みたいなこともなく、ダーマ神殿での転職にも寛容なことが多いです。
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