神の緋石防衛からレンダーシア上空へ

サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。

前回の記事はこちら。

不思議の魔塔冒険の書シリーズ第39回。不思議の魔塔で不思議のカードを入手します。…
冒険のルール
  • 二人ペアで進める。
  • 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
  • バザーは使わない。
  • 売り募集や討伐配布には参加しない。

神の緋石を守る

ストーリーはアンルシアが叡智の冠の賢者達から破邪の秘技を伝授されるところまで進んでいます。王家の迷宮でのアンルシアの育成などもやっていたので、ストーリーはしばらく止まっていましたが、そろそろ再開することにしましょう。

次は、レンダーシア各地にある神の緋石というものを魔王軍から守ります。
残り3つの神の緋石のある場所で、魔王軍四魔将の残りの3人とそれぞれ対決することになります。

ダーマ神殿

まずはダーマ神殿。ここではダーマ大神官に化けていた幻魔将ファズマが相手です。

ファズマは分身でどんどん数が増えていきます。しばらくすると、手に負えないほど増えてしまいますね。
こうなってしまったら、攻撃よりも持ちこたえることを考えてまずは防御や回復を優先でしょう。

こちらには、アンルシアの破邪の秘技があります。

ある程度我慢すれば、アンルシアが勇者の眼で分身を一掃!
ここが攻撃のチャンスですね。少々なら分身されても狼牙突きやジゴスパークの範囲攻撃で強引に削りつつ、またアンルシアが分身を消してくれるのを待つの繰り返しで、順調に勝利。

真のピラミッド

次は真のピラミッド。ここでは妖魔将ゲジュラと対決です。
ピラミッドの最後の扉を開ける仕掛けがやたらと凝っていてかっこいいですね。

ゲジュラもアンルシアの破邪の秘技の引き立て役です。

必殺技を繰り出してきますが、アンルシアの勇者の盾の前には全く無効。楽勝ですね。

モンセロ温泉峡

最後はモンセロ温泉峡で豪魔将ベリンダ・ブレンダ戦です。

ヘヴィチャージで軽々と行動を妨害できるので、片方を無力化しつつ戦っていきました。ずいぶん楽な感じですね。

途中、なげきのさけびで攻撃ができない状態にされますが、これもアンルシアの引き立て役です。
勇者の心がすぐに打ち消してくれます。

これで3か所の神の緋石をすべて守り切ることができました。
このあたりのボス戦は、ストーリーの中でのアンルシアが成長が、ボス戦というプレイヤーの体感できる場で発揮されるので、盛り上がっていきますね。
王家の迷宮で自分自身でやった育成の成果が目に見えてわかるのもいい感じです。

敵の本拠地へ

そして、ストーリーは敵の本拠地があるねじれたる異形の大地へ。

仕掛けを解きながらダンジョンを進んでいきます。

最深部の魔幻宮殿入口では、恐怖の化身とのボス戦になります。

恐怖の化身戦では仲間呼びをされてしまい、かなりのピンチになってしまいました。
なんとか立て直して勝利!

しかし、ストーリーは大魔王の結界を破れずに一旦撤退となってしまいます。

飛竜を手に入れる

その後ストーリーの舞台は、エテーネの島へ渡る手段を求めてドラクロン山地へ移ります。

ここでもダンジョンの先でボス戦が。ストーリーが佳境に差し掛かってきてボス戦のラッシュですね。

3体の飛竜が時間差を置いて動いてきます。積極的に攻撃して、後続が動き出す前に各個撃破していくことができました。
マジカルハットが転生を重ねてバイキルトの呪文を習得できたので、いつもと同じ構成のまま自分のパラディンの攻撃能力が高まったのも効いています。

そして、ついに空を飛ぶ移動手段・飛竜を使えるようになりました。

そういえばドラクエシリーズでは物語のクライマックスで大空を飛ぶ移動手段を手に入れるというのが、定番の流れになっていますね。

飛竜を手に入れたところで、今回の冒険はここまでです。
だいぶ強くなってきた感触があるので、また何か新しいことに挑戦してもいいかなと思っています。

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