サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。
前回の記事はこちら。

- 二人ペアで進める。
- 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
- バザーは使わない。
- 売り募集や討伐配布には参加しない。
武刃将軍のゆびわと仲間モンスター強化
ドラクエ10に存在するアクセサリーの中でも、特に強力なのものに「将軍指輪」があります。
武刃将軍は攻撃力アップ、魔導将軍は早詠みの杖が行動時に自動的にかかるという能力を持っていて、これがとにかく便利です。
今のパーティ構成だと、早詠みの杖はドラキーがかけてくれますが、攻撃力アップが欲しい時は仲間モンスターに「きょうか」スキルでバイキルトを持たせる必要があります。
もし武刃将軍の指輪でバイキルトを賄えるなら、「きょうか」スキルを別のスキルに置き換えて仲間モンスターをさらに強くすることも可能ですから、これは是非とも欲しい装備になります。
スライムジェネラルに挑む
ということで、今回はコインボスのスライムジェネラルに挑戦します。
これまで挑戦しきてきたコインボスの中でも最も新しい世代のボスになりますが、勝算は十分にあります。
もともとスライムジェネラルは、パラディンを主軸にしたパーティと相性が良いですからね。

スライムジェネラルには押し勝ちできます。
序盤は敵の攻撃も緩やかなので、急ぐ必要は全然ありません。
この段階ではまず、不気味な光でボスの呪文耐性を低下させておくのがいいですね。

スライムジェネラルを一定HPまで削ると、スライムベホマズンを2体召喚してきます。スライムベホマズンはHPが低いので、すぐに範囲攻撃で倒してしまいます。
今回はヤリ装備で臨みましたが、ハンマーで仲間呼びのキャンセルを狙うというのもいいですね。

スライムベホマズンを処理したら、パラディンは調子に乗って攻撃を続けるのは危険。ここはいったん、攻撃などをするのは控えて敵を抑えることに集中するべきところです。
なぜかというと…、

さらに一定HPまで減ったところで、スライムジェネラルが必ず激怒します。パラディンがこの激怒の対象になると予定が狂ってしまうからです。
激怒が消えるまで、スライムジェネラルは切り札のキング/クイーン/ベホマズンの3体呼びを使えないという特徴があるので、ここでの激怒はできるだけ長く維持するのが楽なんですね。
上の画像の例ではドラキーが激怒をもらっていますが、激怒の対象になるのはできればねこまどうがベストです。

ドラキーはまりょくのうたなどを使おうとして前に出てくることがあり、射程長めのジェネラルブレイクやジェネラルプレスで行動されてしまうことがあるからです。
そうすると激怒が消えるまでの時間が短くなるので、仲間呼びが来るまでに倒し切れない場合がでてきます。

とはいえ、不気味な光がちゃんと入っていれば、あと少しというくらいまでは削れているはずなので、ほとんど問題はない感じでした。
スライムジェネラルも討伐成功です。
武刃将軍を合成する

しかし目的の武刃将軍の指輪のバイシオン効果は合成しないと弱いので、繰り返し戦う必要があります。
コインを買って連戦することになるのですが、ここまでに日替わり討伐で貯めたゴールドが一気に消えていきます。装備を買うなどに使ってはいないというのに、コインがいかに高いかというのを改めて感じますね。

合成効果の最大値は3.0%でバイシオンなのですが、あまり運がなかったのか2.0%までしか付きませんでした。
ゴールドを使い果たしてしまうとこの先困るので、いったん今回はここまでで次に進めることにしましょう。
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