
サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。
前回の記事はこちら。

- 二人ペアで進める。
- 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
- バザーは使わない。
- 売り募集や討伐配布には参加しない。
レベル80装備を集める
前回の記事で80装備に更新しました。
今回の記事は、その準備段階として少しずつ進めていた装備集めのまとめです。
ヒイラギどうじ

ヒイラギどうじでは、精霊王のクローク下と精霊王の脚帯。さらにスティックのラクリマタクトを狙います。

狩場は真のセレドから出てすぐの所。
アクセスが良く、シンボル数も十分で、さらに敵は弱め。
とてもやりやすい狩場なので、レベル上げも兼ねてここではすこし多めに倒していきました。
れんごくちょう

れんごくちょうからは、精霊王のクローク上と精霊王のグローブです。パラディンのサブ武器として使うバレットハンマーもついでに狙います。
この敵は日替わり討伐にもよく高額依頼が出るので、以前から積極的に討伐対象に選んでいました。

日替わり討伐は5大陸ですが、今回は偽りのジャイラ密林でやってみました。
若干、シンボル数が多くて戦いやすい感じがします。
じごくのよろい

じごくのよろいは、もっている4種の装備がすべて必要で外れがありません。もってこいのターゲットですね。

狩場は偽りのリンジャの塔5階。
レベル75装備集めのとき、ナウマンボーグで王軍師のかぶとを狙ったのと同じ場所ですね。
あの時はできるだけ避けた強敵のじごくのよろいが、今度は狩りの対象です。
痛恨の一撃でけっこう死亡者が出ることがある上に守備力も高く、半端な強さで挑むと危険です。
無限機関のMPを持ちつつ攻撃/回復/蘇生をこなせる雑魚狩りパーティのエース・マジカルハットを2体投入して、なおかつ自分たちは攻撃力とHPの高い戦士という万全の狩り構成で挑みます。
スライムボーグ

騎神セットの残りの部位は、スライムボーグで集めます。

狩場はダラリア砂岩遺跡に入ってすぐ。ルーラストーンが近いのでアクセスはいいです。しかしこのモンスター、見た目とは裏腹に非常に危険な相手でした。
最初はスライムの亜種なので楽に勝てそうというイメージで、やや戦力の低い構成でやっていたのですが、危うく全滅しかけるなんてことがしばしば。
雑魚のくせしてなんとジゴデインを唱えてくる他、いなずまという結構強い範囲攻撃も使ってきます。
じごくのよろいよりもさらに危険、という感じがしたので途中からはじごくのよろいと同様に精鋭構成で臨みました。
ゴードンヘッド

ゴードンヘッドからは、凱歌のよろい下とウルベアの大盾です。
騎神のよろいセットにはからだ下部位がないので、同じレベル80装備の凱歌セットのからだ下を使います。
ちなみに凱歌セットは騎神セットと装備レベルは同じですが、実装時期は先であり1世代前の装備なので能力はやや劣ります。

狩場はダラリア砂岩遺跡。スライムボーグのすぐ隣です。
ここはシンボル数が2つで再出現に少し時間がかかるので、あまり連戦にいいとは言えない感じでした。
が、のんびりやればいいや、ということでそのままここで集めきりました。
モヒカント

最後にモヒカントで、天命のつるぎも取っておきました。仲間モンスターのリザードマン用です。

偽の三門の関所からリビュール街道南に出てすぐのところに、倒しても即再出現するシンボルが1つあって、ここがとてもやりやすい狩場でしたね。
騎神のよろいと精霊王のクローク
レベル80用の装備が集まりました。
騎神セット

騎神のよろいはドラクエ10では珍しいほど重厚感のあるデザインの装備。マントや兜の羽飾りも風格がありますね。
精霊王セット

精霊王セットは、雷と炎のダメージ20%減のセット効果で実装当時から非常に長い人気を維持した装備です。
みためはシャーマン風で、色使いは派手ですが洒落ているというより原始的で神秘的な雰囲気がありますね。
新装備で新たな冒険へ

新しい装備が集まり、次の冒険への準備はOKです。また一歩前進ですね。
災厄の王にはチャレンジするのでしょうか?4人パーティーだと難易度もかなりあがりそうです。
精霊王いいですよね。自分も始めたばかりの頃長く着てた思い出があります^^
集めやすそうだしこれはお勧めですね!
それにハレサさんの鎧姿もカッコいいですね(*´∀`)
ハレサさんのペースでどんどん冒険が進んでますね。なんだか楽しそうだし、応援してます。
頑張って下さい(*´-`)
精霊王ともなると、いよいよ装備が豪華になってきたという感じがしますね。
ちなみに白箱で防具一式揃えるのに、どれくらいの時間がかかっている感じでしょうか?
個人的には、ストーリーの進行中の出来事なので、始めたての冒険者にとって「ちょっと寄り道して強化しようか」程度の時間感覚で揃えられればいいなと思っているのですが。
一式揃えるのに(ひたすら雑魚狩りを続けるのが)、1時間程度なら「ちょっとやってみようかな」と思ってもらえそうですが、2時間越えるレベルになると「どうせLv上がったら次の装備Lvになるし…」と敬遠されてしまいそうかなと。
このシリーズ記事では、いつも何かと同時に、または何かのついでに白箱をやっていて、作業感を感じさせないところがとてもいいですね。楽しんでいる感じが伝わってきてとても好きです。
記事中の画像の討伐数を見てもらえばだいたいわかると思いますが、時間はそれなりにかけてやっています。
オフラインRPG的な感覚でやるには長いと感じるだろうと思います。
ただ、このゲームは今ではストーリー以外には目標に乏しい作りになってしまっているので、あまり急いでストーリーを消費しても目標がなくなるのが早まります。途中に時間がかかるのはむしろいいことかもしれません。
実際のところ、装備の性能差はたいしたことがないので、更新などしなくてもほとんど支障はありません。
ただ、それでは面白みがないので、記事では毎回装備を更新するようにしています。
それがもっと意味を持つ作りであってほしかった。という希望をこのような形で実際にやっていくという感じですね。
装備集めに関しては、理想を言えば雑魚狩りばかりというのは単調という問題があるので、かつての魔法の迷宮などのような他人と組んで遊べる途中コンテンツも装備の入手先や育成の目標として機能していたらと思いますが、残念ながらすでに滅びて久しいんですよね。
リビュール街道?