キングヒドラに挑む

冒険の書

サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。

前回の記事はこちら。

破邪の秘技伝授までのストーリーと海魔の眼甲でピラミッド冒険の書シリーズ第35回。破邪の秘技の伝授までストーリーを進めます。コインボスのグラコスから海魔の眼甲を入手してからピラミッドもやっておきました。…
冒険のルール
  • 二人ペアで進める。
  • 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
  • バザーは使わない。
  • 売り募集や討伐配布には参加しない。

相性が悪い相手

今回はコインボスのキングヒドラに挑戦することにします。

キングヒドラの報酬アクセサリーはハイドラベルト。

HPと重さを伸ばしてくれる上に、開戦時ヘヴィチャージの能力も持っているというパラディンにピッタリの腰アクセサリーです。僧侶にもいいですね。

ですが、それを手に入れるためのキングヒドラがパラディンとは相性が悪いボスになっています。
そのため、登場した順番はグラコスよりも前のコインボスなのですが、後回しになっていました。

キングヒドラは重さが極めて高いので、ヘヴィチャージで抑える戦法は通用しません。

ブレスに対抗する能力やスーパーハイテンションやテンションバーンを解除するいてつく波動系の能力が有効なのですが、これらも今のパーティでは十分ではないです。

今できる範囲で画像の構成で挑むことにします。
バイキルト役のリザードマンと、回復・蘇生・状態異常解除でサポートができるマジカルハットです。

テンションバーンやスーパーハイテンションを一気に解除する手段がなく、連続かみつきや火球連弾への防御も十分ではないので、ある程度は死亡することが前提になってきます。

しかしそこは2名いる蘇生役が何とか支えます。

僧侶が狙われたときが攻撃のチャンスです。逃げながら時間を稼ぎます。

そして追いつかれて攻撃を受けた後は、すぐに押し合い反撃が来るのが分かっているので後ろに回り込んではげしいおたけびを回避。
このパターンになるとだいぶ攻撃の時間が稼げますね。

かなりの熱戦になりますが、なんとか勝てるようです。

カードをさらに交換してアクセサリーができるまで連戦しましょう。

ハイドラベルトを入手

ハイドラベルトを復元できるだけの破片がたまって、ようやくハイドラベルトを入手!

いままで装備がなかった腰アクセサリー枠も埋まりました。また一歩前進ですね。

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