ドラゴンガイアで大地の竜玉を手に入れる

サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。

前回の記事はこちら。

神兵のよろいとさとりのころもと破呪のリング冒険の書シリーズ第23回。レベル70になったら更新するための装備を集めます。 転生モンスターからアクセサリーも狙います。…
冒険のルール
  • 二人ペアで進める。
  • 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
  • バザーは使わない。
  • 売り募集や討伐配布には参加しない。

ドラゴンガイアに挑戦

前回の記事でレベル70のための装備を準備しましたが、レベル70になる前にコインボスのドラゴンガイアをやってみることにしました。

ドラゴンガイアの報酬アクセサリーは大地の竜玉。HPを伸ばしてくれます。
その他枠のアクセサリーの中では相手を選ばない性能で使いやすく、上位伝承品に大地の大竜玉もある重要アクセサリーです。

ドラゴンガイアは登場当時の頃も、パラディンが押さえて魔法使いが攻撃するという戦法が主流でした。
今進めているパーティ構成と相性がいい相手でしょう。当時よりヘヴィチャージの性能が大幅に向上しています。十分に勝ち目はあるはずです。

やってみると重さはいまの聖騎士のよろいセットで楽々押し込めるくらいなのですが、パラディンにとって厄介な技は、はげしいおたけびですね。
これを受けると吹っ飛ばされて、味方へ攻撃されてしまいます。
はげしいおたけびをいかに避けられるかが、パラディンでのポイントになります。

呪文無効状態を解除する手段がないですが、マジカルハットは呪文無効に対しても攻撃できるのでそれほど時間はかかりませんでした。
思ったより楽に勝利!

もっと早い段階で挑戦しても大丈夫だったかもしれません。

パラディンの戦い方

何度かやってみて、パラディンで戦う際に大事だと感じたポイントを紹介します。

最低限の行動に集中する

楽に押せる相手では、パラディンには自由に行動できる時間が比較的多くあります。
ぶきみな光をしたり、相手の攻撃に備えて大防御したり、攻撃したり、怒りにロストアタックしたり、などですね。

ですが、ドラゴンガイアではそういう行動はむしろしないで最低限の行動に集中した方が良さそうです。

最低限の行動というのは、

  • ヘヴィチャージを切らさずしっかり壁になり、味方を攻撃させない
  • はげしいおたけびを避ける

これだけです。

防御行動を一切取らなくても、パラディンなら一撃で倒されてしまうことはありません。
味方の回復を信じて、はげしいおたけびに当たらないことに集中した方がいいです。

ツッコミを遠くの味方に使うのが一番避けやすいですね。
速く反応できれば、普通に歩いて下がって避けることも可能ですが、意外と範囲は広い感じです。

押しながら行動してはいけない

パラディンの第一の役目は味方を守ること。
そのために敵を押し込んでいくんですが、この時押しながら行動することがあります。

画像は相手を押しながらぶきみな光を使っている場面です。

ぶきみな光のような発動の遅い行動では、押しながら行動すると発動前のモーション中にも相手を押し続けることができます。
そのため、押しながら行動すると押し合いのラインを下げずに行動しやすいといえるのですが…。

実は、この「押しながら行動」はすり抜けられやすい性質があります。

上の画像の直後の場面。敵の真正面に立っているのにすり抜けていってしまいました。

こんな風に、押しながらなにかするのはけっこうリスクがあるんですね。
体の大きいボスではあまり問題にはならないんですが、ドラゴンガイアは見た目よりも細いのか、かなりすり抜けられやすいです。

ヘヴィチャージも押しながら使うのではなく、いったん押すのをやめてから使うのがいいでしょう。

大地の竜玉でパワーアップ

大地の竜玉は優秀アクセサリーなので、カジノでカードを何枚かもらって連戦し、+3になるまで合成しておきました。

これでだいぶ最大HPが増えましたね。また一歩前進です。

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