サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。
前回の記事はこちら。
- 二人ペアで進める。
- 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
- バザーは使わない。
- 売り募集や討伐配布には参加しない。
今回は、レベル99からの更新用に進めていた装備集めのまとめです。
ケミカルゼリー
ケミカルゼリーでは、からだ上以外のカテドラル装備を狙っていきます。
このモンスターはぶきみなひかりの技巧の宝珠も持っているので、これもぜひ欲しいところです。
狩場は影の谷の下層におりてすぐのところです。
レベル99の装備は白宝箱ではドロップ率が低いですが、宝珠取りと転生した仲間モンスターが実戦レベルに戻るまでのレベル上げを兼ねていきます。
ぶきみなひかりの技巧の宝珠がなかなか手に入らず、非常に時間がかかりましたね。
レッドオーガ&ブルファング
この2種は必ずセットで出現する場所があるので、同時に狙うことができます。
シュバリエ装備全種類に、盾、スティック、ハンマーとまったく無駄になるものがなく、白宝箱狙いにもってこいです。
狩場は真のアラハギーロ地方です。ここでは2種がセットで出現します。
白宝箱は倒したモンスターの種類ごとにドロップ判定があるので、このような敵2種が混在する構成の方が白宝箱がドロップする確率は高いんですね。
ゼルメア地下5階
96以後の装備は白宝箱ではドロップ率が低いので、入手の本命はゼルメアです。
ただ、今回狙うレベル99装備の次の世代の装備はレベル100。1しか差がないんですね。そうなると、レベル100装備の方が良いなら99装備はちょっとしか使わないということになります。
例えば世代間での性能差の意味が大きい鎧系装備だと、99のシュバリエより100のヴァルハラの方がいいということになりそうです。
一方、魔法系装備の方は、99のカテドラルが防御重視で僧侶向き。100のソポスが攻撃重視で仲間モンスター向き、とすみ分けできます。
そんなわけで、ゼルメアにはできる回数に限りがあるので、地下5階ではシュバリエ装備はあまり気にせずにカテドラル装備に良いものを入手した段階で終わることにしました。
シュバリエメイルとカテドラルローブ
目的の装備は集まりました。
シュバリエセット
シュバリエ装備は、特技のダメージを強化する能力を持っている攻撃重視型の鎧です。開戦時に聖騎士の堅陣の能力も準備不足な最序盤の安定に寄与するので、コインボス戦などで役に立つ能力だと思います。
武器は以前に確保しておいたレベル99の神域のやりに更新です。高い武器ガード率と聖女の守りが自動的にかかる能力を持っています。
96の轟雷のやりが攻撃一辺倒の性能だったのに対して、生存能力が断然高まっていますね。
カテドラルセット
カテドラル装備は、呪文とブレスを軽減する能力を持つ守り重視の魔法系装備です。軽減の数字が賢哲の20%に比べると地味ですが、呪文とブレスを両方カバーしているので特定の属性だけよりも有効な相手は多いと言えると思います。
からだ下がセットに含まれず相手に応じて耐性を付け替えやすいので、実用上の状態異常耐性に優れるというのも大きな長所でしょう。
装備強化は最終局面に
装備強化もあとはレベル100装備を残すのみとなりました。僧侶に関しては防具は99のカテドラルで最終装備です。
装備によるランクアップもそろそろ最終局面という感じですね。
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