サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。
前回の記事はこちら。
- 二人ペアで進める。
- 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
- バザーは使わない。
- 売り募集や討伐配布には参加しない。
古オルセコ時代を進める
古グランゼドーラ時代から古オルセコ時代にストーリーの舞台が移ったところからストーリーを再開です。
鬼人兵たち
オルセコ時代にきて最初のボスは、鬼人兵たち。それぞれの強さはあまり大したことないですが数が多いです。
こういう多数の敵は打たれ弱い仲間モンスターには苦手なんですよね。
ここではいいところでパラディンガードが決まって、その隙に一気に倒し切ることができました。
凶鬼ドランド公
次の凶鬼ドランド公戦では、この時代の主役NPC・ギルガランが参戦してくれます。
ギルガランはこの種の助っ人NPCにしては珍しく蘇生を持っていないようなのですが、真・やいばくだき、チャージタックル、鉄甲斬で敵を弱体化してくれる戦士タイプです。今のパーティに足りない要素を補ってくれますね。HPも高く非常に頼もしい助っ人です。
ここでは、普段はできないパラディンと戦士のダブル盾構成でのボス戦が楽しめました。
凶鬼ドランド公は攻撃力は強いですが、助っ人NPCのいる5人構成なら大したことはなく、やられ役です。
原獣プレゴーグ
舞台はいったん現代に移り、原獣プレゴーグ戦です。
全体的に能力が低くて弱いです。使ってくる技なども今まで登場した異形獣とほとんど同じ感じ。
いつも通り、普通に押し込んで戦っていけば危険な感じは全くしないですね。楽に勝てました。
ただ、ランドインパクトを使うようになっているので吹っ飛ばされて陣形を崩される場合もありそうです。ですがこれも不動の構えで対抗できますね。
ストーリーの舞台は再び古オルセコ時代へ戻ります。
悪鬼ゾンガロンの正体や、歴史上でそれが封印された経緯などが語られていますね。現代でも邪神の宮殿にいる魔封剣姫がこの時代にも登場。同一人物でしょうか。見た目は現代と微妙に違う?ような気もします。
悪鬼ゾンガロン
そして悪鬼ゾンガロンとの決戦では、再びギルガランが参戦です。
ゾンガロンは牙王ゴースネルと同じ技をいくつか持っていて、やや似ている感じです。見た目も似ていますね。
ゴースネルとの大きな違いは、はげしい炎という強烈なブレス攻撃を持っていることでしょうか。フバーハなどが掛かっていないと一撃でやられるくらいの威力があり、後方への範囲も広くて後衛にまで当たったりします。
そんな風に攻撃がかなり強いんですが、押し込めるのでそこまで怖くはありません。
押し合いで時間を稼いでいる間に聖女の守りなどで守りを固める余裕がありますし、不気味な光をかけて呪文で大ダメージを与えていくこともできます。
ギルガランも壁になってくれるので抜けにくいのも助かります。ゴースネルに楽に勝てるくらいに成長したパーティにとってはゾンガロンもそれほどの脅威ではありませんでした。
喪心獣ゾンテドール
の最終ボスはゾンガロンではなく、ゾンガロンの力を吸収した異形獣になります。古グランゼドーラ時代と同じパターンですね。
見た目がゾンガロンそっくりに変化しています。技もいくつか継承しているようです。
敵の強さ自体はゾンガロンとそれほど変わらないような感じもしますが、助っ人NPCがいないという違いは大きいですね。
さらに、ゾンテドールはグランドショットという射程の長い範囲攻撃をよく使うので、画像のように押し込んでいても結構行動されてしまいます。しかも後衛全員の聖女の守りを剥がす即死級の威力です。
原獣プレゴーグの時に使ってきたランドインパクトも引き続き使うので、油断すると吹っ飛ばされて壁を崩されてしまうのもやっかい。
流石にすんなり勝たせてくれません。苦戦しはしましたが、それでもやはり押し込めるというのは大きく、無事勝ち切ることができました。
ウルベア地下帝国時代へ
古オルセコ時代をクリアし、次はウルベア地下帝国を舞台にするバージョン4.3範囲のストーリーですね。
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