翠将鬼ジェルザーク戦では、リミットマグマの処理が間に合うかどうかが重要なポイントになっています。
今回はこのリミットマグマを、魔法使い一人でも止められる方法を考えてみます。
猶予時間と必要ダメージ
まず、リミットマグマ発動までの猶予時間ですが、だいたい22秒くらいです。
そしてキャンセルに必要なダメージは強さⅢでは、12000だと言われています。呪文耐性低下2段階が効いている場合は、暴走メラゾーマ6発分くらいです。メラガイアーはメラゾーマ2発分程度。
超暴走魔方陣が置いてあり、かつ呪文耐性低下2段階でも、フォースブレイクなしでは22秒の間に魔法使い一人で止めるのはほぼ無理です。
追撃効果で可能になる
ですが、それを可能にしてくれる能力があります。
追撃効果です。
リミットマグマを阻止するには、だいたい暴走メラゾーマ4発+暴走メラガイアー1発が必要です。この合計5回の攻撃は普通は22秒には収まりませんが、メラゾーマに追撃効果が発生した場合は22秒以内で使うことができます。
試してみるとメラゾーマ+追撃、メラゾーマ+追撃、メラガイアー、と使えた場合はかかる時間は19秒程度とだいぶ時間に余裕がありました。
メラゾーマ3回+追撃1回+メラガイアー、というパターンでもかなりギリギリですが、間に合わないこともないようです。
追撃発動率は黄昏の魔杖、魔法使いの証、気まぐれな追撃の宝珠を合わせると最大26%になると思います。
この場合、3回に1回は追撃が発生する確率は60%程度あり、けっこうな確率で一人でも削り切れる可能性があるということになりそうです。
追撃効果はいざというところで頼もしいと思うので、私はけっこう重視しています。
予測して早く反応したい
このように追撃効果は大事なところで時間を少し節約してくれるので役に立ちそうですが、実際のバトルでそれより影響が大きいのは攻撃を開始する早さですね。
召喚されたばかりのジェルソルジャーは暗黒のきり、通常攻撃、と行動した後にリミットマグマを使う可能性が高いので、これに注意を払っておくと反応良く攻撃開始したり、魔法陣をあらかじめ置いておくなどの準備ができて良いですね。
画像のように他の仲間に注意を促す定型文も効果的だと思います。
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