序盤に助かるクエストでパラディンを準備する【ドラクエ10】

サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。

前回の記事はこちら。

冒険のルール

パーティの自由度がアップ

前々回の記事でなつき度上げをやったので、ねこまどうとホイミスライムは自由にパーティに加えられるようになりました。

ようやくここから自由にパーティを組めるので、できることが増えてきますね。

とりあえず、まもの使い以外でパーティを組めるようになったら、まずやりたかったことを進めることにしました。

それはなにかというと、上やくそう集めです。

上やくそうは、預かり所拡張クエストで50個必要なアイテムなのですが、道具屋では買えません。
なので、自分達で集める必要があります。

盗賊に転職して、ぬすむを使いつつメランザーナを倒していきます。

メランザーナは上やくそうを持っているので、これで50個集めようというわけですね。
クエストでは上やくそうはクリア後に返してくれるので、二人合わせて50個あればクリアできます。

そして50個集めて、預かり所の倉庫が拡張！
白宝箱からの装備で倉庫もすぐにいっぱいになってしまっていたので助かります。

ついでに盗賊のレベルも少し上がりましたね。

これから先のストーリーは、パラディンを中心に進めていこうかと考えています。なつき度上げのときにも、パラディン用の装備を準備していましたね。

まずはガートラントでパラディン転職を解放します。
ガートラント領では川にいるぐんたいガニを狙うと、弱いうちでも転職クエストを進めやすいです。

次は、スキル振り直し機能を解放します。これもガートラントで受けられるクエストですね。

振り直しができるようになったら、私は「しんこう心」に振っていたスキルを戻しました。
僧侶のスキルポイントを利用してヤリスキルを上げるためです。

しかし、この時点では54Pまでしか振れません。ヤリでまともに攻撃をするには100Pの狼牙突きが欲しいところです。
けもの突きと雷鳴突きは宝珠による強化がないと弱く、一閃突きは対メタルモンスター専用的な存在で普通に使うにはイマイチです。
とりあえず、今はここまで振って進めます。

次はパラディンのレベル上げです。
次のストーリーに進むのにふさわしいくらいまで、レベルを追いつく必要があります。

とりあえず、日替わり討伐やレモンスライムクイズなどの経験値で25くらいまではすぐに上がりました。
レベル30まで上がれば、職業クエストの第2話程度までをやることでさらに手早く上げることができます。
しかし、30までは手間がかかりそうです。ここはちょっと急ぎたいところですね。

そこで思いついたのは、各町にある「サブストーリー」です。

サブストーリーは数話構成の連続クエストの形で進みます。最終的にすべてクリアするにはそれなりの強さになっていないといけないんですが、最初の少しだけならまだ弱いうちにもクリアできます。
その割には、第1話から貰える経験値が多いので、序盤のボーナス的に利用することができそうです。

今回はサブストーリーの第1話を2つほどやって、パラディンのレベルを30することにしました。

レベル30まで上がったので、職業クエストの第2話までをやってさらにレベルを上げていきたいと思います。

今回はパラディンだけでなく、僧侶と戦士の職業クエストも一緒に第2話までやることにしました。

僧侶クエスト。

戦士クエスト。

パラディンクエスト。

第2話までなら、どれも問題なく進められます。

レベルの上がった僧侶から80P。さらにどうぐ使いからも20Pを振って、ヤリスキルが100Pになり狼牙突きを習得です。

私はパラディンLv36。ベルは僧侶Lv37となりました。再びストーリーを進めるのに丁度いいくらいまで追いついたかなと思います。

さあ、これからメインに強化する職で再出発です。