サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。
前回の記事はこちら。
- 二人ペアで進める。
- 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
- バザーは使わない。
- 売り募集や討伐配布には参加しない。
アルウェーン時代
装備の強化を終えたところで、ストーリーはバージョン4.4範囲のアルウェーン時代から再開です。
ペコリア・アルファ&ペコリア・オメガ
最初のボスは、ペコリア・アルファ&ペコリア・オメガ。
相手は2体です。適当にやっていると両方からの攻撃でけっこうきつくなってしまいますね。
ここは片方はしっかり隔離して、行動を抑えていくことで突破です。
パルミオ2世
その後のアルウェーンを舞台にしたストーリーの大部分はボス戦はなく進みます。
最後に戦うのが、パルミオ2世。
ストーリー的には山場のボスなのですが、強さはあまり大したことなく弱めな感じです。
いつも通り、パラディンが抑えていけば怖くありません。
自分の周囲より遠くだけを攻撃する技を持っているのが印象に残ったくらいでしょうか。
増殖獣バイロゴーグ
今回も、別時代のボスより現代に戻ってから本命のボスがあるいつものパターンです。バトルでの特徴を引き継いでいるのもいつも通りで、パルミオ2世が使ってきたのと同じ技も使ってきます。
しかし、強さは段違いにアップしていて、攻撃が強烈でかなり死にやすいです。押し込むことはできますが、結構やられてしまいました。
ですが、この戦闘では助っ人NPCとしてファラスが参戦してくれています。
ファラスは蘇生や補助を持っていなくて攻撃専門の助っ人ですが、その強さは非常に頼りになります。特にWギガスラッシュという技は5400くらいのダメージを与えていますね。
少々乱戦気味になっても、ファラスが削っていってくれるので安心です。
時見の箱
今回の最終ボスは、ついに直接戦うことになった時見の箱。ここでも引き続きファラスが参戦してくれます。
時見の箱は中央から動かないので、押し込んで攻撃の回数を抑えることはできません。ある程度は倒されていくのは仕方ないので、全滅しないように蘇生・回復で耐えながら削っていきます。
ここでもファラスの攻撃が頼もしいですね。
時見の箱はMPにダメージを与えてくるので、MP吸収ガードがないと非常に面倒なことになります。手持ちからMP吸収ガード付き装備を重視して準備しました。
それでもMPが途中で尽きるので、賢者の聖水とかを結構使いましたね。
ちなみに賢者の聖水は、普段の錬金釜で作りためてあります。
時見の箱はフォトンシャワーやミラージュボールという技も持っていて、狙った相手の周囲に連続ダメージを与えてきます。これが威力が高めで一気に多数がやられてしまったりして強いです。
そこで狙われた味方をパラディンが仁王立ちで守ることで、被害を最小限に抑えるというのがかなりいい感じでした。
ファラス参戦で攻撃役は充実していますから、守り重視で戦っていきました。
再びエテーネ王国時代へ
無事に時見の箱戦を突破して、をクリアです。
5000年の旅路の物語もいよいよ大詰め。次は再びエテーネ王国時代ですね。
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