サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。
前回の記事はこちら。
- 二人ペアで進める。
- 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
- バザーは使わない。
- 売り募集や討伐配布には参加しない。
装備とレベルを強化する
前回の記事までの冒険でレベルが上がり、そろそろ新しい装備が使えるくらいになってきました。
次の装備を集めつつ、レベル上げなどをしてパーティの強化も図っていきましょう。
今回は装備集めに戦ったモンスターを紹介していきますが、すべてを前回の記事の後にやったわけではなく、あらかじめ進めていたものもいくつかあります。
装備集めやレベル上げは地味で時間がかかるので、普段からじっくり進めています。
アイスボンバー
これはドロップするのがすべてパラディンに必要な装備という、非常に都合がいいモンスターですね。
しかもランドン山脈の山頂付近ではほかのモンスターがいないので、快適です。
ここではまだレベルの低いバトマスを職業クエストができる30まで上げることにしました。
マッシュスライム
このモンスターも、すべてのドロップが僧侶用に使えて都合がいいです。
65装備が実装された頃には装備セットの種類が今より多かったので、ローブ系にはいくつか選択肢があります。
今回は攻撃/回復両方の魔力に優れる大賢者の法衣セットを選びました。
マッシュスライムでは転生モンスターもついでに狙ってみましょう。
バルバロッサ
このモンスターでは、大賢者のグローブと大賢者のほういです。
最初は魔女の森でやってみたんですが、シンボルが不足してあまり戦えません。そこで賢者の隠れ家に移動してやってみました。
こちらのほうが多少やりやすいですが、それでもやや遅いですね。このモンスターは大賢者のグローブを確保したらすぐに切り上げることにします。
ベビーサタン
大賢者のほういはこちらのベビーサタンで狙うことにします。
ついでにより良いきしんのまそうが手に入る期待もできますね。
場所はアクセスのいいセレド前にたくさんいて、強さ的にも楽で文句なしです。
ベビーサタンにも転生モンスターがいるので、とりあえず1体でるまではきせきの香水を使ってみました。
かげのきし
かげのきしでは、アイスボンバーのドロップしない部位の聖騎士装備を狙います。
よろい上も重複していて、より良い錬金効果のものを期待できます。
このモンスターも魔女の森から始めたのですが、ぜんぜんシンボルが足りません。これはダメだ…という感じです。
そこで新しい狩場を探したところ、ラニ大洞穴の最深部・魔獣のナワ張り前にかげのきしだけが出現する場所があることを発見!ここで快適に進めることができました。
ダークペルシャ
ここまでで自分達用の装備は揃っていますが、仲間モンスターにも装備が必要です。
防具は大賢者の法衣一式をそのまま使えるのでいいとして、武器を狙いましょう。
ねこまどうとマジカルハットはどちらも両手杖装備なので必要なのはレベル65のドラゴンの杖ですね。
(仲間モンスターの装備は自分達のキャラクターのレベルに合わせたものを使用します)
場所はリンジャの塔に入ってすぐのところです。
この場所にはパペットマンもいてたまに戦闘に乱入してきますが、パペットマンはレベル70での装備更新時に必要なさとりの衣セットをドロップするので一石二鳥です。
もうすぐ次の装備
65になったら更新するための装備は集まりました。
聖騎士セット
聖騎士セットは、顔全体を覆うタイプのかぶとが印象的な装備。
今はドラクエ10を題材にしたマンガで最近実写ドラマにもなった「ゆうべはお楽しみでしたね」のキャラクターの装備として知った人の方が多いかもしれませんね。
大賢者セット
大賢者セットもアタマ部位の外見が独特。
フクロウの描かれた大きな帽子がチャームポイントです。
新しい装備でまた次の冒険が楽しみになりますね!
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