牙王ゴースネルに挑む

サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。

前回の記事はこちら。

新しい装備と作戦でピラミッド冒険の書シリーズ第55回。装備が揃ったところでピラミッドに再び挑戦です。前回敗退した第七霊廟には新作戦も試してみます。…
冒険のルール
  • 二人ペアで進める。
  • 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
  • バザーは使わない。
  • 売り募集や討伐配布には参加しない。

召喚符を作る

前回・前々回の記事と時系列は少し前後しますが、そろそろ金のロザリオを手に入れることも考えてみます。

首枠アクセサリーでは最終装備候補になる強力なアクセサリーです。

金のロザリオをドロップするのは牙王ゴースネル。
白紙のカードと呼び寄せの筆から作れる召喚符で戦うことができる、コインボスの亜種の召喚符ボスの一種です。

呼び寄せの筆は普通に狩りをしていると大量に手に入りますが、それと比べると白紙のカードの方は手に入りにくいですね。とはいえコインを高額で買うよりは戦いやすいと言えるかもしれません。

牙王ゴースネルは登場時期の割に強めのボスで、魅力的なアクセサリーにふさわしい試練といったところです。
現在では牙王ゴースネルに勝てなくても金のロザリオを入手する手段はいくつもあり、特にプチゴースネルの登場以後は本物のゴースネルに勝てるように頑張る意義というものはほとんど失われました。
ですが、それではあんまりなので、ここでは本物のゴースネルを倒してアクセサリーを手に入れることを目指します。

これまで挑戦してきたコインボスより一気に強さの格が上がることになりますが、勝算はあります。

ここまで育ててきたパーティは、こういう相手に相性良く戦えるよう想定して準備してきているからです。
壁役が抑えて、遠距離攻撃役が削る。ドラクエ10のボス戦の基本スタイルの一つですね。これに適した仲間モンスターを育ててきています。

まずは練習札で練習からです。

仲間モンスターがAI操作なので、位置取りがあまりうまくなくて陣形が崩れやすいのが一番難しいところですね。
特に戦場に柱があるマップは陣形が崩れやすいので、さける方が安全かもしれません。

パラディンはこの時点の装備でゴースネルを押し込むことができています。

ゴースネルには押し合い反撃をするタイミングが分かりにくいという特徴があります。押し合い反撃で使う「突撃」のターゲットが壁役以外になることがあるからなんですが、その仕組みは少々ややこしいのでここでは割愛します。

とりあえず、パラディンのやることはまずしっかりと抜けないように抑えること。
そして、相手の行動を待って適切な対応をすることですね。突撃や牙王閃には大防御。

はげしいおたけび、おぞましいおたけびには、ツッコミ避け。

相手の出方をみて、これらを素早く選択して耐えていきます。聖騎士の堅陣はすべてに対応できるので、これがある時は安心。

順調であれば僧侶が聖女の守りやキラキラポーンを配る余裕があるので、ある程度なら失敗しても大丈夫です。
受ける機会が多いマヒだけは装備で耐性を付けておくと崩れにくくなります。

なので、事前に転生モンスター狩りをして、まんげつリングを手に入れてきてからゴースネルに挑戦しました。
パーティメンバーの装備もマヒガード付きのものを選んで全員100%で臨みます。

そして数回練習した後、ついに本番のゴースネルにも勝利!金のロザリオもゲットです。

ドラキーが加入し転生を重ねてパラメータも上がってきたことで、仲間モンスターの攻撃能力も高くなってきています。十分にゴースネルを倒し切れるだけの火力がありますね。

金のロザリオを入手

伝承合成に使う銀のロザリオは既に用意してあります。

下位ロザリオと竜玉を完成させる冒険の書シリーズ第49回。最終装備の金のロザリオと大地の大竜玉への伝承に使う、銀のロザリオと大地の竜玉を完成させておきます。…

ある程度の回数を戦って金のロザリオを+4にすることができたところで、今回はここまでにしておきましょう。

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