氷魔フィルグレア戦

サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。

前回の記事はこちら。

レベル96装備を集める冒険の書シリーズ第59回。レベル96用に準備していた装備集めのまとめです。…
冒険のルール
  • 二人ペアで進める。
  • 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
  • バザーは使わない。
  • 売り募集や討伐配布には参加しない。

氷魔フィルグレア

氷晶の聖塔に入れるようになったところから、ストーリーを再開します。

ボス戦は、氷魔フィルグレア。

登場当時はストーリーのボスとしては凶悪な強さだったので、物議を醸したモンスターですね。
その後、弱体調整がされて現在では突出した難易度ではなくなっています。

フィルグレア戦にはエステラが参戦します。
いろいろ支援してくれるのですが、一番特徴的で知らないと分かりにくい仕掛けは竜気の結晶でしょう。

エステラは定期的に竜気の結晶を3か所に召喚します。

竜気の結晶が出現すると、フィルグレアはこれを優先的に攻撃して破壊しようとします。そのままだとすぐに全て破壊されて少しの時間稼ぎができるだけの囮にすぎないですが。

 

ここでフィルグレアを押すなどして、竜気の結晶を一定時間守ることができると…、

 

竜気の結晶は、味方全体に無敵になりつつ与えるダメージが大幅に増加する強化をかけてくれます。

 

ここで一気にダメージを与えていけるボーナスタイムになるという仕掛けです。

 

終盤になると、ミラーリングという技で2体に分身してきます。ここからが本当の勝負です。
ちなみに、怒りになっている間はミラーリングは使いません。相手の行動回数を少なさせて怒りを長く持続できるので、パラディンによる壁戦法はかなり効果的ですね。

分身されてしまったら、できるだけ早く1体を倒してしまいたいところです。

そんな感じで、それほど苦戦せずにフィルグレアには勝利できました。氷の領界のストーリーをクリアです。

護門将ゴウシルシャ

そして次のストーリーは闇の領界と思いきや、いざないの間という場所へ。

ここでゴウシルシャというボスと戦います。地味に見えますが、このゴウシルシャが実は結構な強敵です。

 

まず、重さが非常に高いようで、ヘヴィチャージのパラディンでも軽々と押されてしまいます。
押し合いで抑える戦法が通用しません。

そして攻撃も強烈です。テンションが下がらないという特徴を持っているのでほとんどの攻撃で一撃で倒されてしまいます。

大防御してても、こんなダメージを受けたりも。

蘇生や聖女の守りで持ちこたえながら、こちらも攻撃していくという感じになってしまいました。

 

無理やりという感じであまりすっきりしませんが、なんとか勝つことができました。フィルグレアよりむしろ苦戦したような印象もありますね。

ようやく闇の領界へ行けるようになったところで、今回はここまでです。

コメント

Copied title and URL