サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。
前回の記事はこちら。
- 二人ペアで進める。
- 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
- バザーは使わない。
- 売り募集や討伐配布には参加しない。
真のダーマ神殿へ
前回までで、偽のレンダーシアのストーリーをクリアして、真のレンダーシアに行けるようになりました。
まずは、真のダーマ神殿にむかいます。
ダーマ神殿では、スキルの割り振り上限を100より上げるためのクエストを受けられます。
クリアできれば、新しいスキルを覚えられますね!
120解放の試練
まずは最初のスキル120までの解放クエストから。
ここでの試練は、ドラゴンガイア・双。
ドラゴンガイアが2体ということでいきなりきつい相手に見えますが、実はそれぞれは本物のドラゴンガイアよりずっと弱いです。
画像のように2体の間にパラディンが割り込むような陣形で、1体を味方から隔離しながら戦いました。
相手の攻撃のダメージはたいしたことないですね。
ドラゴンガイア得意のはげしいおたけびもコインボスのドラゴンガイアより発動が遅いので、見てから歩いて後方へ回り込んで楽に回避できます。
特に苦戦せず、スキル120解放の試練はすんなりクリア!
130解放の試練
130解放クエストにも続けていきましょう。
ここでの試練は、ヴォルカドラゴン。
なぜか戦闘場所が天ツ風の間になっていて、怪獣プスゴンとの面白いやり取りがあったりします。
ヴォルカドラゴンの強さは全滅するほどではなく十分に戦えるのですが…、
あと少しというところでベホマで大回復されるというのを何度も繰り返して、とんでもなく時間がかかりました。
今回はそのまま粘って倒してしまいましたが、なんらかの対策をしたほうがスマートに勝てそうですね。
140解放の試練
130解放では苦戦してしまいましたが、140解放にも挑戦してみましょう。
ここでの試練は、ギーグハンマー・凶。
攻撃力が高く、非常に行動の間隔が早いのが特徴です。
こういう相手には押し合いで時間を稼ぐのが普通は有効ですが、ギーグハンマー・凶は押し合い反撃をするまでの時間が極端に短いという特徴も持っていて、時間稼ぎもしにくくなっています。
登場当時はかなりの強敵だったような記憶があります。
ギーグハンマー・凶は重さが圧倒的に高く、押し合い反撃が来るのも非常に早いので、いつものパラディンのやり方はできません。
ですが、パラディンが敵の前面に立って、できるだけ常時大防御をしながら壁になり、ほかの仲間は下がりながら戦うという戦法で思ったより安定しました。
ギーグハンマーは味方へ向かって歩き出してもすぐに押し合い反撃をするので、後ろに押されるスピードはすごく遅いんですね。
激怒状態になっても、大防御のパラディンなら敵の攻撃を十分に耐え続けることができます。
130の試練のヴォルカドラゴンよりも、むしろあっさり勝利!
新スキルでパワーアップ
これで、スキルポイントを140Pまで割り振ることができるようになりました。
はくあい120PのHP+60は大きいですね。
武器スキルでは強力な特技を覚えられます。
特にヤリはさみだれ突きとジゴスパークで攻撃がグッと強化され、楽しくなりそうですね!
とりあえずこれで当面は十分でしょう。スキル解放はここまでにして、冒険の続きを進めることにします。
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