サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。
前回の記事はこちら。
- 二人ペアで進める。
- 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
- バザーは使わない。
- 売り募集や討伐配布には参加しない。
グラコスに挑戦
前回の記事で新しくスキルを覚えたところで、今回はコインボスのグラコスに挑戦してみることにしました。
いつも通り、最初は練習札からです。
仲間呼びを使うのが特徴のボスです。
まだパーティ募集が盛んだった頃には、パラディン構成での攻略が人気がありましたね。
パラディンが抑えて、仲間呼びをキャンセルショットやスタンショットで止める、という戦法です。
順調に進行している間は、非常に楽な感じです。
ですが、仲間呼びは完全に防ぐことは難しいです。
使われてしまった場合は呼ばれた雑魚をすぐに処理しないとどんどん苦しくなってしまうんですが、今回の作戦では呼ばれた雑魚を倒すのが遅いですね。
それでも序盤のうちはまだ何とか大丈夫なのですが…。
ある程度グラコス本体を削った後になると、仲間モンスターは呼ばれた雑魚を攻撃してくれません。なので、いったん雑魚を呼ばれてしまうとどんどん増えてしまいます。
こうなるともう挽回はできず、敗北です。
もう一度練習札でやってみるも、結果は同じ。
うーん、これは出直しですね。また今度改めて挑戦することにしましょう。
日替わり討伐討伐でアクセサリー狙い
ところで、最近日替わり討伐で良くやっているのが、討伐ついでのアクセサリー狙いです。
選ぶ討伐対象はウイングタイガー。
ウイングタイガーは比較的高額の依頼が出やすいです。
奇跡の香水を使って討伐をやっていると、転生モンスターのブロンドボーイが結構出現し、破呪のリングをドロップしてくれます。
ウイングタイガー自身も、レベル85になったら使える優秀な装備の風虎の道着シリーズをドロップしてくれるので、先に備えた装備集めにもなります。
ウイングタイガー以外では、れんごくちょうも積極的に選んでいます。
こちらは転生モンスターはいないのですがドロップする装備が魅力で、精霊王のクローク上と精霊王のグローブを持っています。
レベル80以上ではエンゼルスライム帽が効かなくなるので、装備更新の速度は遅くなるはずです。
しかも精霊王セットは非常に優秀なセット効果を持っているので数世代の間現役で使えるでしょう。特に僧侶用としては賢哲セットまで更新が不要なほどのものです。
日替わり討伐のついでに、そんな精霊王装備の良い錬金が手に入るかも?というのがあると、ただの討伐も何となく楽しみが増えます。
上の画像の装備は、日替わり討伐で手に入れたもの。
これは仲間モンスター用にかなり長く使えそうですね!
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