サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。
前回の記事はこちら。
- 二人ペアで進める。
- 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
- バザーは使わない。
- 売り募集や討伐配布には参加しない。
いま丁度よいコンテンツ
前回の記事で冥王ネルゲル討伐までストーリーを進めました。
バージョン2へ進めればさらにパーティを強化することになりますが、その前に。
初期のコインボスにそろそろ挑戦してもいい頃合いだと思います。強くなりすぎてからやるより、今始めるのが良いと考えました。
まずは、一番弱いと思われるアトラスから挑戦することにしましょう。
アトラスに挑戦
パーティは前回までの記事と同じです。
アトラスはここまでに戦ってきたボスと比べて攻撃力が断然高く、今の味方の強さだとパラディン以外は通常攻撃の一撃で倒されかねないくらいです。
使ってくる技は痛恨の一撃と大地の怒りのみですが、単純に高い攻撃力から繰り出される通常攻撃がむしろ脅威という感じのボスでしょう。
こういう相手はパラディンによる壁戦法と相性がいいです。今の段階のパーティでも、十分に戦えるだろうと思います。
練習札で1回練習した後、購入したコインを投入。本番です。
終盤、私のミスから体勢を崩されましたが、それ以外はわりと安定して戦えました。無事勝利!
アトラスでの戦い方
パラディンでやった私の視点から、どう戦ったのかを紹介します。
押す
まずパラディンがやるべき仕事は、何と言っても味方から敵を引き離すことです。
実装当時では無理だったと思いますが、今のパラディンはヘヴィチャージが強化されたのでこのレベルの装備でもアトラスを押し込むことができます。
敵に押し負けるようだとパラディンは本領を発揮できないので、ヘヴィチャージの強化は序盤からパラディンの活躍の幅を広げてくれていますね。
耐える
アトラスの押し合い反撃は通常攻撃のみで、パラディンならこれは普通に耐えられます。なので押し合い反撃が来るまで押し続けて平気です。
押し合い反撃が来たら、いったん押すのをやめて様子を見ます。反撃が来たあとにも押し続けていると押し合い反撃を連続で使われることがあります。(後で紹介する動画後半で死亡している場面がこの連続反撃です)
味方のほうへ歩き出したら、再び反撃が来るまで押し返します。
その場で立ち止まっているときは、自分への攻撃をしようとしているので大防御。
大地の怒りだった場合は大防御を解除してすぐに離れれば、ノーダメージでやり過ごせます。
パラディン入門ボス
こんな感じで、パラディンのもっとも基本的なスタイルがそのまま通用する相手です。こうして敵を押さえて攻撃を耐えていれば、あとは仲間モンスターの攻撃で十分に倒せます。
パラディンらしい戦い方の入門編という感じのボスと言えるかもしれません。
アトラス戦の動画
今回のアトラス戦は動画にしてみました。
最後の方でやられている場面は、相手の反撃が来ているタイミングで押しながら一閃突きを使ったので反撃後も押し続ける形になり、連続で押し合い反撃が発生していますね。
押し合い反撃後はすぐに押すのを止める、という基本をちゃんと守っていなかったミスです。
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