ストーリーでのパーティ戦がそれらしくなってきた

サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。

前回の記事はこちら。

新しい仲間でパーティを強化冒険の書シリーズ第9回。レイダメテスに通用しなかったパーティの強化を図ります。そして新しい仲間モンスターが加わります。…
冒険のルール
  • 二人ペアで進める。
  • 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
  • バザーは使わない。
  • 売り募集や討伐配布には参加しない。

再挑戦のレイダメテス

パーティに新しくマジカルハットを加え、装備と能力も充実しました。
神殿レイダメテスへ向かいましょう。

味方の火力が上がったので、道中もサクサクと進みます。
MPの消耗もほとんど気にしなくて良いので段違いに楽になりました。

そして守護者ラズバーンとのボス戦です。
ボス戦では重さを重視してパラディンの私が装備をフルセットにし、エンゼルスライム帽は僧侶の方にかぶってもらいます。
エンゼルスライム帽は一部とはいえせっかくの装備を使いにくくするので、この点は改善してくれるといいと思いますね。

装備を一新したことで、押し合いでラズバーンをかなり抑えられるようになりました。
まだ微妙に押されるのですが押されるスピードは遅く、僧侶は逃げ切ることが可能なくらいなっています。

一定時間押し留めていると使ってくる「押し合い反撃」はファイアスパーク。これは楽に避けることができますね。

フレイムウィップは回り込んで避け、

怒りからのためるには、ロストアタック。

押しこむことはできないので、マジカルハットが狙われたら仁王立ちをしてみたりも。今の装備ならラズバーンの攻撃ではほとんどビクともしません。

HPを増やした効果で、痛恨の一撃受けてしまっても大丈夫です。
まだスキルが足りないので出来ませんが、盾スキルの会心ガードもいずれ覚えたいですね。

そして、新戦力のマジカルハットはまったくMPの心配なく安定してダメージを与え続けてくれます。

今度はラズバーンにほとんど何もさせないまま、完勝!

育成計画の成果がしっかり発揮されましたね。

残りのキーエンブレムへ

この後ストーリーは、現代に蘇った破邪舟の術でバージョン1のラストダンジョンに向かい、冥王ネルゲルとの決戦になるのですが、先に残りのキーエンブレムのストーリーをやっていくことにします。

ガートラント

ガートラントのボスはずいぶん弱いですね。ボスの強さならメギストリスのストーリーのボスと大差ないくらいかもしれません。ただし、道中のダンジョンの難易度がメギストリスのストーリーとはけっこう違います。
とはいえ過去編に比べたら楽なので、ガートラントは過去編より先にやる方がオススメできそうですね。

ガートラントのストーリーもクリアして、赤のキーエンブレムをゲット。

ヴェリナード

次はヴェリナードのストーリーをやりに行きます。ボスは暴君バサグランデ。

バザグランデはラズバーンよりやや軽く、押し込むことができました。
一方的に押していき、画像のように押し合い反撃が来たら…

範囲攻撃を避ける。というのの繰り返しでほとんど攻撃を封じることができます。
あとは攻撃役による遠隔攻撃で削っていけばOKです。

これがパラディン入り構成のもっとも基本的なスタイルです。
ストーリーのボス戦でも、パーティらしい戦い方ができるようになってきましたね。

ヴェリナードのストーリーもクリアして、銀のキーエンブレムをゲット。

ちなみにヴェリナードのストーリーの難易度は、過去編と同じくらいかやや上くらいかなと言った感じでした。
今回はここまでです。

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