サブキャラクターを作って、ストーリーをじっくりと遊び直してみることにしました。
冒険の書はその過程を紹介していくシリーズです。
前回の記事はこちら。
- 二人ペアで進める。
- 酒場でサポート仲間は雇わない。(仲間モンスターを育てる)
- バザーは使わない。
- 売り募集や討伐配布には参加しない。
嵐の領界後半のストーリー
翠嵐の聖塔攻略からストーリー再開です。
嵐魔ウェンリル/黒蛇鬼アクラガレナ
聖塔のボスはウェンリルとアクラガレナなんですが、ウェンリルとアクラガレナは敵同士です。三つ巴で戦うという珍しいボス戦になります。
ウェンリルとアクラガレナはどちらも弱体効果の技を持っているので、お互いを弱体させるように誘導すると楽になります。
特にウェンリルの方は、小人化、与ダメージ低下、全属性低下、など強力な弱体効果が多いです。
まずはウェンリルを利用してアクラガレナに効率よくダメージを与えていくのが良さそうですね。
アクラガレナを倒してウェンリルだけになってしまえば、もうこちらのものでしょう。
ウェンリルは互角の押し合いで抑えられるので、あとはじっくり戦う余裕があります。
ほこら巡り
次は各領界のほこらを巡って、聖塔の守護者に似たボスと連戦していくことになります。
ほこら巡りのボス戦ではシンイが参戦してくれます。
シンイが強力な支援をしてくれる上に、ボスの強さも全然大したことありません。本物の守護者より弱いかもしれません。
あっさりと蹴散らしていきます。やられ役ですね。
逆乱の竜ナダイア
次は神殿の地下でのナダイア戦です。
ここは蘇生と支援が強力なエステラが参戦してくれるので、適当に戦うだけであっさりと勝利できました。
神墟ナドラグラム
ストーリーは急展開し、舞台は神墟ナドラグラムへ移ります。
ナドラグラムでのストーリーでは各種族の神の武器を祭壇に置くという手順があるのですが、ここに登場する神の武器は見た目がいいですね。
こういうのは同じ見た目のレプリカが課金販売されそうなものですが、忘れているんでしょうか。そのうち売り出されるかもしれませんね。
邪竜教祖オルストフ
邪竜教祖オルストフ戦では、兄弟が参戦してくれます。オルストフはそれなりに強いので死亡も頻発しますが、兄弟はザオリクを使えるので蘇生の使い手が多く簡単には全滅しません。
死亡すると、必殺技も何度も使えます。パラディンガードはかなり時間を稼げるので、繰り返し使えると楽ですね。
虚空の神ナドラガ
ついに復活したナドラガ戦です。まずは第一形態の虚空の神ナドラガ。ここも引き続き兄弟が参戦。
この形態は攻撃が非常に強烈です。範囲攻撃であっという間に全滅させられかねません。
敵は中央から動かないので、パラディンは味方を背にするのではなくて反対方向へ行って、味方から範囲攻撃を逸らす囮になるのが良さそうでした。
兄弟が錬金をする時間を稼げれば、ニコちゃんを呼び出して囮にしてくれます。
邪竜神ナドラガ
そして最終ボスの邪竜神ナドラガ。兄弟は退場し、エステラが再び参戦してくれます。
ナドラガはノーマル、炎、氷、闇、水、嵐、の順にモードを切り替えてきます。
闇モードまでは特に注意することもないんですが、まず難関になるのが水モードですね。ここは時間が経つごとにどんどん威力が上がる全体攻撃を連発してきます。
つまり、耐えられなくなる前にモード移行させられるだけの火力がパーティにないと詰んでしまうんですね。
幸い、今のパーティでもドラキー&ねこまどう構成で臨めば、なんとかギリギリ間に合うようでした。
しかし、最後の嵐モードはさらに厳しいです。しっぽからの攻撃も追加されて、ひっきりなしに範囲攻撃が連発されます。
何とかあと少しというところまで削るのですが、耐えきれずに全滅。
何度か挑戦してみるも、連続で嵐モードでやられてしまいました。
とりあえずいったん今回はここまでです。
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